三菱商事株式会社で自動車関連プロジェクトに従事し、その後フリービット株式会社の海外事業開拓マネージャー、株式会社サンベルトパートナーズ（現かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社）の取締役を経て、2007年にインテグループ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任（現任）。創業以来、完全成功報酬制のM&A仲介・アドバイザリーの普及に努めている。

監査法人トーマツにて、上場企業の監査等に従事。同法人退職後、株式会社籠谷（家業）に経営参画し、支店売却、工場建設等に従事。その後、米国ビジネススクール留学を経て、2007年、インテグループ株式会社を設立し、取締役に就任。M&Aコンサルタントとして40件以上の成約を支援し、2020年、組織体制の変更に伴い、管理部長に就任。

大学在学中に教育系のビジネスを仲間と共同で起業し取締役に就任。大学卒業後、経営コンサルティングの株式会社シグマクシスに入社し、大手通信会社や大手メーカーを中心にコンサルティングを行う。その後、株式会社要興業での経営企画職を経て、インテグループ株式会社に入社。2020年、取締役及びコンサルティング部長に就任。

日本石油株式会社（現ENEOS株式会社）においては、経理・財務、IR、監査等に従事。監査部門在籍中には、石油製品専門の卸商社である富士興産株式会社（東証上場）の社外監査役を含め国内外16社のグループ会社の社外監査役に就任。その後、日本石油株式会社から富士興産株式会社への転籍と同時に管理部門管掌取締役に就任した後、代表取締役常務執行役員を歴任。代表取締役時代には、社長補佐、管理部門及び新規事業部門を担当。

1999年に公認会計士試験合格後、センチュリー監査法人（現EY新日本有限責任監査法人）にて法定監査やIPO支援等に従事。その後、株式会社デジタルガレージにて執行役員として管理部門を統括し、各種ファイナンスや多くの組織再編等も手掛ける。現在は大手上場企業からスタートアップまで幅広く会計・税務サービスを提供するアクリアの代表を務める。

2006年弁護士登録以降、主に企業法務、事業再生に絡む企業買収、事業売却、完全子会社化、持株会社化等の多数の案件に関与。コーポレートガバナンス、人事労務、資金調達（新株予約権等の発行）、訴訟・紛争及び国際商取引（英文契約書）等の分野においても豊富な実務経験を有する。現在は、レックス法律事務所のパートナー弁護士。