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事業の選択と集中のため、サプリメントの製造販売を行う企業(売上:約1億円)を事業領域の拡大を目指す大手企業へ譲渡。

売り手企業

事業内容 サプリメントの製造・EC
売上 約1億円
売却理由 事業の選択と集中

買い手企業

事業内容 保育園の運営
売上 約160億円
買収目的 事業領域の拡大
スキーム 株式譲渡
概要 対象会社は、葉酸サプリを製造し、ECで販売する企業。
売り主は、対象会社以外の企業も運営していたことから、事業の選択と集中のため、弊社に対象会社の売却の相談があった。

弊社にて打診を開始したところ、対象会社の販売するサプリメントは、継続購入者が3,000名を超えており、販売個数も順調に伸びている状況であったため、複数社からトップ面談の希望があった。

トップ面談を実施した結果、保育園を複数拠点運営する大手企業が、事業シナジーを強く見込み、具体的に交渉をしていくことになった。

デューデリジェンスも大きな問題なく、トップ面談の実施から約1ヵ月で無事M&Aが成立した。