会社の先行き不安から配食事業会社(売上:約2億円)を強固な財務基盤を持つ同県内の飲食事業を展開する企業へ譲渡
売り手企業
事業内容 | 配食 |
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売上 | 約2億円 |
売却理由 | 会社の先行き不安 |
買い手企業
事業内容 | 飲食 |
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売上 | 非公開 |
買収目的 | 新規事業への進出 |
スキーム | 持分譲渡 |
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概要 | 対象会社は、中部地方で個人宅や法人へ、食材のセットや弁当を配送をしている企業。 オーナーは会社の先行き不安から会社の譲渡について検討していた。 買い手となったのは同県内で飲食店などを中心に多角的化経営をしている企業。 配食事業には未進出であり、対象会社が保有する2,500件超の取引先に魅力を感じ買収を希望。 強固な財務基盤を求めていた売り手と、新規事業を求めていた買い手の意向が合致しM&Aが成立した。 【給食業界のM&A】 給食業界のM&Aの事例等については、以下もご参照ください。 参考:給食業・給食サービス会社のM&A・売却・事業譲渡 |