ウィルグループが映像制作会社を買収
2016.12.19
ウィルグループは、取締役会においてサムシングファンの株式を取得し子会社化する決議をしたことを発表した。
サムシングファンは、企業向けの動画広告制作や映像制作内製化支援事業を展開する企業。
一方、ウィルグループは、人材派遣、業務請負等の事業を展開している企業であり、2016年9月に、企業向けに社内教育や社内情報の共有、採用などをサポートする動画共有サービスの提供を始めた。
今回の買収を通じて、ウィルグループの動画共有サービスとサムシングファンの映像制作事業を組みあわせて、事業の拡大を目指す。
