アウトソーシングが共同エンジニアリングを子会社化
2014.12.15
アウトソーシングが取締役会において、共同エンジニアリングを子会社化する決議をしたことを発表した。
アウトソーシングは、工場製造ラインへの人材派遣・請負が主力事業で、製造業と異なる人材需要のタイミングになる建設業への進出を目指す。
一方、共同エンジニアリングは、大手ゼネコン、プラントエンジニアリング等に人材を派遣。
今回の子会社化で、建設関連分野の拡大を目指す。
株式は100%し、アドバイザリーフィーを含め約14億円となる。