2013.09.05
大塚ホールディングスは、米国のバイオベンチャーであるアステックスファーマシューティカルズを買収する。金額は866百万円USドル。 アステックス社は、X線結晶構造解析技術を進化させた独自のフラグメント創薬技術を確立し、がん・中枢領域において複数の化合物の創製・臨床開発を行っている。 当該M&Aにより、大塚ホールディングスは、自社のがん領域のポートフォリオを拡充するとともに、中枢神経領域の創薬研究の強化を目指す。
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