施設介護(有料老人ホーム・グループホーム)のM&A・売却・事業譲渡
このようなお悩み・ご希望はありませんか?
●高齢だが、後継者がいない。
●健康問題のため早く引退したい。
●会社の知名度が低いため、有資格者が確保できない。
●会社は好調だが、アーリーリタイアしたい。
●投資負担や人材確保について、小規模運営の限界を感じている。
●会社の安定成長のため、資金力・組織力のある大手企業の傘下に入りたい。
●事業の選択と集中を進めるため、施設介護(有料老人ホーム・グループホーム・サ高住)部門・子会社を売却し、別事業に特化したい。
⇒このようなお悩み・ご希望は、M&Aにより解決可能です。
施設介護(有料老人ホーム・グループホーム)業界におけるM&Aの現況
介護事業の市場規模は、2009年時点で7兆円弱ですが、2025年には20兆円規模に成長するとも言われており、各業界の国内市場が縮小する中で数少ない成長産業です。
一方で、参入障壁が比較的低く、異業種からの参入が継続した結果、全国で30万社以上の介護事業者が乱立している状態にあり、競争は激化しています。
この介護業界の中でも、有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者住宅(サ高住)、特別養護老人ホーム等に代表される施設介護業は、参入には一定の資本力が必要であるため競争が抑制されており、また、入居率さえ維持できれば安定した収益が見込まれ、さらに、在宅介護に比べ人件費負担も小さいため、収益性の高いビジネスです。
このように相対的に事業効率が高い施設介護事業ですが、昨今の介護報酬改定による収益性の低下や介護の有資格者の採用が難しくなってきている現状を受け、中小規模の介護事業者の中にはM&Aにより大手企業の傘下に入る会社が増えてきています。
一方で、施設の立ち上げには一定の時間を要するため、既に建設・運営されている有料老人ホーム・グループホーム・サ高住を取得したいという買収ニーズは根強く、買い手の数が多い業種でもあります。
有料老人ホーム・グループホーム業界におけるM&A成功者インタビュー
①有料老人ホーム事業を売却した株式会社スマイル・ランドの経営者様の成功者インタビューです。
▶ | 主要事業を売却し業態転換 強みが生きる分野に事業を集中してさらなる質の向上を図る |
②グループホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅事業を売却した株式会社白寿会の経営者様の成功者インタビューです。
▶ | 窮地を救った2度の売却 思い切った「見切り」がその後の事業成長につながった |
③サービス付き高齢者住宅を運営する株式会社エブリーを売却された経営者様の成功者インタビューです。
▶ | 事業の安定成長のためM&Aによる売却を選択 中堅同業企業の傘下で安定成長を目指す |
④介護付き有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅を運営する株式会社ケアミックス・ジャパンを売却された経営者様の成功者インタビューです。
▶ | 東日本大震災、新型コロナ…次の10年を考えて譲渡決意 仙台の介護関連会社が重視した3要素 |
有料老人ホーム・グループホームのインテグループの成約実績
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有料老人ホーム・グループホーム業界におけるインテグループの強み
弊社には、以下のような強みがあります。
この強みを活かして、経営者様のご希望に沿ったM&Aを実現いたします。
1.お客様にリスクのない完全成功報酬制
弊社は、着手金、中間金等がなく、成功報酬のみでM&Aを支援いたします。
M&Aが成立しなければ手数料は一切発生しないため、お客様にとってリスクがありません。
2.中堅・中小企業のM&Aに特化
弊社は、銀行、証券会社、他の仲介会社が取り組まない中小規模のM&Aに特化しております。
有料老人ホーム、グループホーム、高専賃であれば、1拠点から支援可能です。
3.専門性
社内には成約件数が日本でトップクラスのコンサルタントおよび会計士等の専門家がおり、財務等M&Aに関わるあらゆる問題に迅速に対応できます。
また、介護業界に精通した専属コンサルタントが担当いたします。
4.ベストの相手先を紹介できる情報力
介護事業者のM&A・売却・譲渡の支援実績が豊富で、大手・中堅介護会社等の有力な買い手ネットワークを有しているため、ベストの相手先の紹介が可能です。
有料老人ホーム・グループホーム業界におけるM&Aのメリット
施設介護事業者のM&A・売却・譲渡は、売り手と買い手の双方にとって、以下のようなメリットがあります。
売り手のメリット
●従業員の雇用を維持できる
●後継者問題が解消する
●有力なグループの傘下で、安定的・効率的な事業経営ができる
●創業者利益を獲得できる
●借入金の個人保証や担保を解消できる
買い手のメリット
●有資格者を一括で確保できる
●施設の土地・建物を一括で取得できる
●事業基盤の拡大によりスケールメリットを享受できる
有料老人ホーム・グループホーム業界におけるM&A事例紹介
施設介護業界の過去の主要なM&Aは、以下のとおりです。
時期 | 売り手 | 買い手 | スキーム |
---|---|---|---|
2024年 | アサヒ総本店[SIVAホールディングス] | NSリヤンド | 事業譲渡 |
2024年 | 南国青雲ヒューマンサポート | 学研ココファン[学研ホールディングス] | 合併 |
2024年 | CMケア[エヌアールイーサービス] | チャーム・ケア・コーポレーション | 株式譲渡 |
2024年 | ケア21 | チャーム・ケア・コーポレーション | 事業譲渡 |
2024年 | はなみずき | 木下の介護 | 株式譲渡 |
2024年 | 三樹 | 創生事業団 | 事業譲渡 |
2024年 | HITOWAケアサービス | ケアギバー・ジャパン | 事業譲渡 |
2024年 | マインドライン | VISION | 事業譲渡 |
2024年 | グッドタイム | ライク | 事業譲渡 |
2023年 | AK | エルサーブ | 事業譲渡 |
2023年 | アライブメディケア | ファミリー・ホスピス | 事業譲渡 |
2023年 | 創生事業団 | メディカル・ケア・サービス | 事業譲渡 |
2023年 | ヒューマンライフケア | 揚工舎 | 事業譲渡 |
2023年 | 和み | QLSホールディングス | 株式譲渡 |
2023年 | シダー | 夢眠ホーム | 事業譲渡 |
2023年 | ワームサポート | ル・グラン | 株式譲渡 |
2022年 | 合の家 | インターネットインフィニティー | 事業譲渡 |
2022年 | ソーシャルインクルー | ポラリス・キャピタル | 株式譲渡 |
2022年 | いっしん | ニチイ学館 | 事業譲渡 |
2022年 | 航和 | いわぎん事業創造キャピタルなど | 株式譲渡 |
2022年 | ティーアンドジー | ニチイホールディングス | 事業譲渡 |
2022年 | きずな | 霞ヶ関キャピタル | 株式譲渡 |
2022年 | ケア友愛 | アブレイズ | 事業譲渡 |
2022年 | ノーザリーライフケア | 日本ホスピスHD | 株式譲渡 |
2022年 | ヒノキヤレスコ | 全研本社 | 事業譲渡 |
2022年 | プラティア | ニチイ学館 | 株式譲渡 |
2022年 | ネクサスケア | SOMPOケア | 株式譲渡 |
2022年 | ALSOK介護 | ニチイケアパレス | 事業譲渡 |
施設介護(有料老人ホーム・グループホーム)のM&Aニュース
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