ホテル・旅館のM&A・売却・事業譲渡
このようなお悩み・ご希望はありませんか?
●高齢だが、後継者がいない。
●健康問題のため早く引退したい。
●会社は好調だが、アーリーリタイアしたい。
●競争激化・デフレにより、宿泊単価が下落している。
●施設の修繕・リノベーションのための投資負担が重い。
●会社の安定成長のため、資金力・組織力のある大手企業の傘下に入りたい。
●事業の選択と集中を進めるため、ホテル・旅館部門・子会社を売却したい。
⇒このようなお悩み・ご希望は、M&Aにより解決可能です。
ホテル・旅館業界におけるM&Aの現況
ホテル・旅館の市場規模は、1兆円超で安定的に推移していますが、大手ビジネスホテルチェーンが新規ホテルの建設を積極化するなど、ホテル件数は一貫して増加してきており、結果として、ホテル一件当たりの売上は減少傾向にあり、競争は激化しています。
また、バブル以降の長期的な景気低迷や設備の老朽化等の影響を受け、中小規模の観光ホテルや旅館の市場規模は縮小しており、老舗の旅館が経営破綻するという事例も増えてきています。旅館・ホテル業の倒産件数は年間100件を超えるとも言われています。
このような状況を受けて、ローンスターグループによるチサンホテルの買収に代表されるように、外資系の不動産会社・投資ファンドが、財政状態が悪化したホテル・旅館の買収を活発化しています。また、国内の不動産会社・ホテルグループ・投資会社もホテルへの投資を拡大しており、今後も収益性の改善が見込まれる物件への投資は増加していくと考えられています。
さらに、またホテル・旅館の経営者の多くが引退の年齢を迎えており、後継者問題・事業承継問題を解決するためのM&Aも増加傾向にあります。
ホテル・旅館業のM&A成功者インタビュー
①福島県でビジネスホテルを運営する株式会社IPHを売却された経営者様の成功者インタビューです。
▶ | 大震災、コロナ禍を乗り越えたホテルがスピード譲渡できた成功体験とは |
ホテル・旅館業界におけるインテグループの成約実績
▶ | 東北のビジネスホテル運営会社(売上:約3億円)を全国展開のホテル運営会社へ譲渡 |
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M&Aのメリット
ホテル・旅館のM&A・売却・譲渡は、売り手と買い手の双方にとって、以下のようなメリットがあります。
売り手のメリット
●従業員の雇用を維持できる
●後継者問題が解消する
●有力なグループの傘下で、安定的・効率的な事業経営ができる
●創業者利益を獲得できる
●借入金の個人保証や担保を解消できる
買い手のメリット
●立地を取得できる
●事業基盤の拡大によりスケールメリットを享受できる
インテグループの強み
弊社には、以下のような強みがあります。
この強みを活かして、経営者様のご希望に沿ったM&Aを実現いたします。
1.お客様にリスクのない完全成功報酬制
弊社は、着手金、中間金等がなく、成功報酬のみでM&Aを支援いたします。
M&Aが成立しなければ手数料は一切発生しないため、お客様にとってリスクがありません。
2.中堅・中小企業のM&Aに特化
弊社は、銀行、証券会社、他の仲介会社が取り組まない中小規模のM&Aに特化しております。
ホテル・旅館であれば、売上5億円程度の規模から支援可能です。また、立地が良い、業績が良い等の特徴があれば、さらに小規模でも支援が可能です。
3.専門性
社内には成約件数が日本でトップクラスのコンサルタントおよび会計士等の専門家がおり、財務等M&Aに関わるあらゆる問題に迅速に対応できます。
また、ホテル・旅館業界に精通した専属コンサルタントが担当いたします。
4.ベストの相手先を紹介できる情報力
ホテル・旅館のM&A・売却・譲渡の支援実績が豊富で、大手ホテルチェーン・投資会社等の有力な買い手ネットワークを有しているため、ベストの相手先の紹介が可能です。
ホテル・旅館業界におけるM&A事例紹介
ホテル・旅館業界の過去の主要なM&Aは、以下のとおりです。
時期 | 売り手 | 買い手 | スキーム |
---|---|---|---|
2024年 |
大和屋本店旅館
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KITAI resort
|
株式譲渡 |
2024年 |
反田海運
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fav hospitality group
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株式譲渡 |
2024年 |
フラクタルホスピタリティ
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サムティホテルマネジメント
|
株式譲渡 |
2024年 |
ミッドインホテル、パンテオン地所
|
fav hospitality group
|
株式譲渡 |
2024年 |
オリエンタルリゾートアソシエイツ
|
サンフロンティアホテルマネジメント
|
株式譲渡 |
2024年 |
IPH
|
ブリーズベイホテル
|
株式譲渡 |
2024年 |
株式会社ホテル金沢
|
サムティホテルマネジメント
|
株式譲渡 |
2024年 | 景水 |
コアグローバルマネジメント
|
株式譲渡 |
2024年 | 岩戸屋 | ヤドロク | 株式譲渡 |
2024年 | 大江戸温泉アセットマネジメント | アパホールディングス | 株式譲渡 |
2023年 | エイコス | JALCOホールディングス | 株式譲渡 |
2023年 | 猪苗代観光ホテル | ヴィライナワシロ | 事業譲渡 |
2023年 | 丸峰観光ホテル | 会津乗合自動車 | 株式譲渡 |
2023年 | 三国観光産業 | ブリーズベイホテル | 事業譲渡 |
2023年 | 談露館 | シャトレーゼホールディングス | 株式譲渡 |
2023年 | 椿館 | REVIC、みちのく銀行 | 株式譲渡 |
2022年 | 志賀高原オリンピックホテル | ヤドロク | 事業譲渡 |
2022年 | ネスタリゾート神戸 | サムティ、刀 | 株式譲渡 |
2022年 | アメニティ開発 | シロ | 株式譲渡 |
2022年 | ふく井ホテル | そら | 株式譲渡 |
2022年 | 西山旅館 | せとうち旅館 | 事業譲渡 |
2022年 | ロイヤルホテル | DBJ飲食・宿泊支援ファンド投資事業有限責任組合 | 資本参加 |
2021年 | JPホテルサービス | Plan・Do・See | 株式譲渡 |
2021年 | メゾンドツーリズム京都 | 霞ヶ関キャピタル | 株式譲渡 |
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