ゲーム会社のM&A・売却・事業譲渡
このようなお悩み・希望はありませんか?
●会社の知名度が低いため、優秀なエンジニアが確保できない。
●アーリーリタイアしたい。
●会社を売って、新しいビジネスを始めたい。
●資金を調達して、成長を加速させたい。
●海外展開したいが、単独では難しそう。
●会社の安定成長のため、資金力・組織力のある大手企業の傘下に入りたい。
●事業の選択と集中を進めるため、ゲーム事業部・子会社を売却したい。
●健康問題のため早く引退したい。
⇒このようなお悩み・ご要望は、M&Aにより解決可能です。
ゲーム業界におけるM&Aの現況
家庭用ゲームの市場は、2011年度時点でソフトとハードを合わせて4,500億円を超える一大産業ですが、その市場規模は、ここ数年連続して縮小しています。
そのような環境下で、家庭用ゲームソフト開発会社は、開発費の高騰等により、スクウェアとエニックスの合併に代表にされるように大手同士の合従連衡が進んでおり、主要なプレイヤーは大手数社に集約されてきました。
今後も中堅・大手企業同士の合併や大手企業による中小開発会社の買収が進むと考えられています。
一方、ソーシャルゲームの市場は、2013年には、3000億円規模を突破するといわれており、急激な拡大を見せています。
ソーシャルゲームの開発は、初期投資が少なく、参入障壁が低いため、多くのベンチャー企業が参入しており、また、ベンチャーキャピタルによる大型投資も活発化しています。
このような環境下で、ソーシャルゲーム開発会社の多くは、クリエイター、デザイナー、エンジニア等の人材について慢性的な人手不足に陥っており、人材確保のためのM&Aニーズが高まっています。
また、ソーシャルゲームについては、国内市場の飽和、過当競争、課金に関する規制等の問題も出てきており、生き残りには一定の規模が必須となることは間違いなく、大手による中堅・中小企業の買収や、ベンチャー同士の合併等、M&Aによる業界再編が進むと考えられています。
ゲーム会社のM&Aのメリット
ゲーム会社のM&A・売却・譲渡は、売り手と買い手の双方にとって、以下のようなメリットがあります。
売り手のメリット
●従業員の雇用を維持できる
●後継者問題が解消する
●有力なグループの傘下で、安定的・効率的な事業経営ができる
●創業者利益を獲得できる
●借入金の個人保証や担保を解消できる
買い手のメリット
●新ゲームの立ち上げの時間を節約できる
●経験豊富なクリエイター・エンジニアを一括で確保できる
●事業基盤の拡大によりスケールメリットを享受できる
ゲーム業界におけるM&A成功者インタビュー
ゲーム専門のサウンド会社であるツーファイブを売却した経営者様の成功者インタビューです。
▶ | 人生100年時代――健康なうちに肩の荷を下ろし、いちクリエイターとして新たなスタートを目指す |
ゲーム業界におけるインテグループの成約実績
▶ | 後継者不在のため、ゲームを中心とした音響制作会社(売上:約3億円)を事業領域の拡大を目指す上場企業に譲渡 |
▶ | 健康不安のため、ゲーム機器の周辺パーツを製造販売する会社(売上:2.4億円)を、事業領域の拡大を目指す会社に譲渡 |
▶ | 成長資金を調達するため、ゲーム製作会社(売上:約1億円)が、サービスの拡充を狙う中堅ゲーム会社から出資を受け入れ |
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ゲーム業界におけるインテグループの強み
弊社には、以下のような強みがあります。
この強みを活かして、経営者様のご希望に沿ったM&Aを実現いたします。
1.お客様にリスクのない完全成功報酬制
弊社は、着手金、中間金等がなく、成功報酬のみでM&Aを支援いたします。
M&Aが成立しなければ手数料は一切発生しないため、お客様にとってリスクがありません。
2.中堅・中小企業のM&Aに特化
弊社は、銀行、証券会社、他の仲介会社が取り組まない中小規模のM&Aに特化しております。
ゲーム会社については、売上規模が小さくても、社員の技術や運営サービスのポテンシャル次第で支援が可能です。
3.専門性
社内には成約件数が日本でトップクラスのコンサルタントおよび会計士等の専門家がおり、財務等M&Aに関わるあらゆる問題に迅速に対応できます。
また、ゲーム業界に精通した専属コンサルタントが担当いたします。
4.ベストの相手先を紹介できる情報力
ゲーム会社のM&A・売却・譲渡の支援実績が豊富で、大手・中堅ゲーム会社等の有力な買い手ネットワークを有しているため、ベストの相手先の紹介が可能です。
ゲーム会社のM&A事例紹介
ゲーム業界の過去の主要なM&Aは、以下のとおりです。
時期 | 売り手 | 買い手 | スキーム |
---|---|---|---|
2024年 | フロントウイングラボ | フロントウイング | 株式譲渡 |
2024年 | MAGES.[コロプラ] | SUPER STATE HOLDINGS | 事業譲渡 |
2024年 | シバー・エンターテインメント | 任天堂 | 株式譲渡 |
2024年 | アプシィ | IMAGICA GROUP | 株式譲渡 |
2023年 | 10ANTZ | KeyHolder | 株式譲渡 |
2023年 | OGIX | テクノロジーズ | 株式譲渡 |
2023年 | ソードケインズスタジオ | カプコン | 株式譲渡 |
2023年 | ファイヤーウオーク・スタジオ | ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 株式譲渡 |
2023年 | クレーンゲームジャパン | GFA | 株式譲渡 |
2022年 | 熱中日和 | テンダ | 株式譲渡 |
2022年 | エス・エー・エス | エクストリーム | 株式譲渡 |
2022年 | ネイロ | フューチャーインベストメント | 株式譲渡 |
2022年 | サベージ・ゲーム・スタジオズ | ソニー・インタラクティブエンタテインメン | 株式譲渡 |
2022年 | でらゲー | ケイブ | 株式譲渡 |
2022年 | Dragami Games | エクストリーム | 株式譲渡 |
2022年 | ヘイブン・エンターテインメント・スタジオ | ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 株式譲渡 |
2022年 | SRD | 任天堂 | 株式譲渡 |
2022年 | アイビープログレス | コムシード | 株式譲渡 |
2022年 | バンジー | ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 株式譲渡 |
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