無料相談ダイヤル
秘密厳守いたします。
受付:24時間対応(年中無休)

自動車整備業界のM&A・売却・事業譲渡

このようなお悩み・ご希望はありませんか?

●高齢だが、後継者がいない
●健康問題を考えて早く引退したい。
●年々、車検の入庫台数が減っている
●仕事はあるが、整備士をはじめ人手が不足している。
●整備士の高齢化が進む中、若い整備士が採用できず、採用できても定着しない。
●車販に注力したいが、営業に人員を割くことができない。
●特定整備をはじめとした先端技術への対応に、設備や人員上、付いていくことができない。
●会社の存続や安定成長のため、資金力のある会社のバックアップを受けたい

⇒このようなお悩み・ご希望は、M&Aにより解決可能です。

 

自動車整備業界におけるM&Aの現況

自動車・車両整備業とは、自動車の車検・点検・修理等を行う業種で、自動車整備工場は大きく認証工場と指定工場(民間車検場)に分かれます。

認証工場は一定規模の作業場と作業機械、整備に従事する従業員を有する工場で、地方運輸局長が認証する工場です。一方、指定工場は認証工場の中でも一定の基準をクリアした工場に対し、地方運輸局長が指定する工場です。双方の大きな違いとして、認証工場は自社で車検完成検査を行うことができませんが、指定工場は自社でそれを行うことができます。

また、自動車整備業界は国内のモータリゼーションの発展とともにその規模を拡大させてきた業界であり、近年は5.5兆円程度の市場規模で、毎年ほぼ横ばいで推移している安定産業です。

しかし、今後の市場は日本国内における人口減少・少子化、自動車の高性能化による保有期間の長期化により、整備需要そのものが減少していくものと考えられます。

加えて、その減少するパイの中で、大手資本の自動車ディーラーやガソリンスタンド等の自動車整備事業者との顧客争奪は益々激化していくことが予想され、並行して整備士人材の確保や新技術対応スキルへの対処等、様々な対応も求められています。

そのような厳しい環境下において、自社の存続や更なる成長のため、大手の自動車関連グループや運送会社、自動車ディーラー、中古車販売店等と資本提携を行う経営者様が増加しています。

 

自動車整備業のM&A成功者インタビュー

①奈良県で自動車整備業を展開する㈱光洋自動車を売却された経営者様の成功者インタビューです。

車検からレッカーまでこなす自動車整備工場がディーラー企業グループの目に留まった理由

車両整備会社のM&A

 

②秋田県で自動車整備業を展開する株式会社ヤエガシを売却された経営者様の成功者インタビューです。

倒産寸前の会社を再建して売却に成功 「夢みたいな話」と語るM&Aストーリー

 

自動車整備業界におけるインテグループの成約実績

後継者問題の解決及び従業員の雇用安定化のため、自動車整備会社(売上:約1億円)を近接業種の大手グループへ譲渡
後継者問題の解決及び更なる成長のため、自動車整備会社(売上:約2.5億円)を投資ファンドへ譲渡
後継者問題の解決及び従業員の雇用安定化のため、自動車整備会社(売上:約1億円)を近接業種の大手グループへ譲渡
後継者問題の解決及び従業員の雇用安定化のため、自動車整備会社(売上:約1億円)を近接業種の企業へ譲渡

 

M&A無料相談・お問い合わせ

M&A無料相談・お問い合わせ

電話無料相談ダイヤル03-6206-6980受付:10時~18時(土日祝除く)メールでのご相談はこちら

 

自動車整備工場M&Aにおけるインテグループの強み

弊社には、以下のような強みがあります。
この強みを活かして、経営者様のご希望に沿ったM&Aを実現いたします。

1.お客様にリスクのない完全成功報酬制
弊社は、着手金、中間金等がなく、成功報酬のみでM&Aを支援いたします。
M&Aが成立しなければ手数料は一切発生しないため、お客様にとってリスクがありません。

2.中堅・中小企業のM&Aに特化
弊社は、銀行、証券会社、他の仲介会社が取り組まない中小規模のM&Aに特化しております。
指定工場や、大型車両が対応可能な整備工場、好立地の整備工場などであれば、売上が1億円未満でも支援可能です。

3.専門性
社内には成約件数が日本でトップクラスのコンサルタントおよび会計士等の専門家がおり、財務等M&Aに関わるあらゆる問題に迅速に対応できます。
また、自動車整備工場に精通した専属コンサルタントが担当いたします。

4.ベストの相手先を紹介できる情報力
自動車整備工場のM&A・売却・譲渡の支援実績が豊富で、自動車整備工場の譲り受けを希望する大手の自動車関連グループや運送会社、自動車ディーラー、中古車販売店等々の有力な買い手ネットワークを有しているため、ベストの相手先の紹介が可能です。

 

自動車整備業界におけるM&Aのメリット

自動車・車両整備業のM&A・売却・譲渡は、売り手と買い手の双方にとって、以下のようなメリットがあります。

売り手のメリット
●従業員の雇用を維持できる
●後継者問題が解消する
●有力グループの傘下で、安定的・効率的な事業経営ができる
●創業者利益を獲得できる
●借入金の個人保証や担保を解消できる

買い手のメリット
●経験豊富な整備士を一括で確保できる
●地域におけるネットワークを継承できる
●事業基盤の拡大によりスケールメリットを享受できる
●国交省運輸局の認証/指定を引き継げる

 

自動車整備業界におけるM&A事例紹介

自動車整備業界の過去の主要なM&Aは、以下のとおりです。

 

時期 売り手 買い手 スキーム
2024年 松本自動車部品 ツカサ工業 株式譲渡
2024年 光洋自動車 ジーライオングループ 株式譲渡
2023年 SBS、S-PRO、林自動車 茨城乳配 株式譲渡
2023年 府中自動車 シイエム・シイ 株式譲渡
2023年 小川モータース シンユウ 株式譲渡
2022年 日之出自動車工業 遠州鉄道 株式譲渡
2022年 ムラカミ アイックス 株式譲渡
2021年 和寒自動車工業 北のふるさと事業承継支援ファンド投資事業有限責任組合 株式譲渡
2021年 メンテモ(旧Ceremony) みんなのマーケット 第三者割当増資
2021年 カービューティープロ SPK 株式譲渡
2021年 ジョイフル車検・タイヤセンター[ジョイフル本田] オートバックスセブン 株式譲渡
2020年 丸輪自動車整備 中部カーサービス 株式譲渡
2020年 溝ノ口自動車 イエローハット 株式譲渡
2020年 高森自動車整備工業 オートバックスセブン 株式譲渡

 

自動車整備業のM&Aニュース

2023.10.04 トナミHD、静岡県富士市でトラック輸送・倉庫業を展開する山一運輸倉庫を買収
2023.08.11 シイエム・シイ、府中市を中心に自動車の車検・鈑金塗装などのサービスを提供する府中自動車を買収
2023.03.16 遠州鉄道、バイクの販売(新車・中古車)・整備を行う青山商会を買収
2021.07.02 SPK、カーディテイリング関連事業を展開するカービューティープロを買収
2020.02.28 オートバックスセブン、車検整備業の高森自動車整備工業を買収
2016.05.30 ブリヂストンが自動車整備業を買収
2015.05.29 北陸電話工事が車両の販売・修理会社を子会社化

 

自動車整備業の買収希望情報

2024.08.29 自動車整備事業 首都圏 売上数億~10億円(赤字不可) 予算数億~10億円程度
2024.07.10 自動車整備業(板金塗装技術・設備保有) 関東圏(千葉県、埼玉県周辺など) 規模不問(債務超過は不可) 予算3~4億円程度
2024.06.12 自動車整備工場 東京都、神奈川県 規模不問 予算10億円
2024.03.11 自動車整備工場 関東圏 規模不問 予算不問
2023.12.22 自動車整備工場(大型車両対応可能) 全国 規模不問 予算不問
2023.12.15 自動車整備工場 関東 規模不問 予算不問
2023.03.23 自動車整備 関東 規模不問 予算5,000万円
2023.03.06 自動車整備(トラック整備可能) 首都圏 規模不問 予算1億円
2022.10.06 自動車整備 全国 規模不問 予算不問
2022.09.13 自動車整備(大型車両整備可能) 全国 規模不問 予算不問
2022.08.16 自動車整備 東京都内 規模不問 予算不問
2022.05.16 自動車整備 名古屋市内 規模不問 予算不問
2022.05.12 自動車整備 全国 大型トラックが整備可能な規模 予算5億円
2020.08.03 自動車整備 全国 規模不問 予算1億円
2020.03.27 自動車整備 首都圏 規模不問 予算1億円

 

まずは無料相談へ

インテグループでは、自動車・車両整備業の売却・買収を検討中の経営者様からの無料相談を受け付けています。
ご相談をいただいたからといって、無理な営業や強引な勧誘は一切いたしませんので、お気軽にお問い合わせください。
ご相談内容については、秘密を厳守いたします。

  • 譲渡を検討中の経営者様
  • 譲渡を迷っている経営者様
  • 買収を検討中のお客様
  • 買い手企業向け案件発掘サービス Deal Finding Service
  • 売却成功のポイント
  • M&A成功者インタビュー
  • M&A仲
介会社の見分け方
  • 完全成功報酬制の理由
  • M&Aの完全成功マニュアル
  • 事業継承問題の解決のヒント
  • 介護M&A専門サイト