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資金繰り難の解消のため、医療機器メーカー(売上:約40億円)が、周辺分野への進出を目指す同業からの出資を受け入れ。

売り手企業

事業内容 医療機器メーカー
売上 約40億円
売却理由 先行き不安・業績不振

買い手企業

事業内容 医療機器メーカー
売上 約200億円
買収目的 周辺分野への進出
スキーム 第三者割当増資
概要 資金の受け手である医療機器メーカーは、自社で特許を保有する医療機器の製造・販売で、安定した業績を上げていた。
しかし、新製品開発の投資負担と過剰在庫から資金繰りが悪化しており、資金支援先を模索していた。

資金の出し手である医療機器メーカーは、資金の受け手の技術と商材を高く評価しており、さらに、同社製品を自社の商流に乗せることで、相乗効果が得られると判断、増資の引き受けを決断した。

参考:医療機器卸・商社のM&A・売却・事業譲渡